脚のシェービングのコツ

脚の毛を剃る時に、傷、カミソリ負けやブツブツに悩まされていませんか?シェービング前の肌のお手入れ方法など、5つのコツをご紹介します。

脚のシェービングのコツ

脚を剃るときの傷、カミソリ負け、皮膚の炎症は避けたいものです。そこで簡単なシェービングのコツをまとめました。脚を剃る方法はとても簡単に思えるかもしれませんが、肌の炎症を最小限に抑える 重要なステップがあります。覚えておくべき簡単なコツをご覧ください。

シェービングには切れ味の良いカミソリを使用します

シェービングには切れ味の良いカミソリを使用します

カミソリの刃がムダ毛を引っ張ったり、剃っているときに肌に刺激を感じたりした場合は、交換のタイミングです。切れ味の鈍った刃を使用すると、肌が傷付いたり、カミソリ負けや炎症を起こしたりする可能性が高くなります。

シェービング前に、肌に潤いを与えましょう

お肌に潤いを与えましょう

肌に十分な潤いが与えられていないと、ムダ毛のカットが難しくなり、肌の炎症や傷、カミソリ負けを引き起こす可能性が高くなります。乾いたムダ毛を剃ると、すぐに刃の切れ味が鈍ります。

少なくとも3〜5分、温かいお風呂やシャワーに脚を浸すとムダ毛は水を含んで太くなります。これで毛包は柔らかくなり、ムダ毛をカットしやすい状態になります。

シェーブジェルを使用しましょう

シェーブジェルを使用しましょう

お湯に浸した後、シェーブジェルを脚全体に均一に塗って、なめらかにします。シェーブジェルを使用すると、肌の潤いが保たれ、カミソリの刃のすべりがよくなります。また、剃るべき部位がわかるので、同じところを何度も剃ってしまうのを防ぎます。

一定の長いストロークで剃りましょう

一定の長いストロークで剃りましょう

清潔で切れ味の良い刃を使っている限り、剃るときにカミソリを強く押す必要はありません。一定の長いストロークで剃りましょう。
誤って傷を付けないように、足首や膝などの関節の部分は慎重に剃ります。膝頭を剃る際は脚を曲げ、膝裏を剃る際は脚をまっすぐ伸ばします。
ひと剃りごとにカミソリの刃をすすぎ、刃についたシェーブジェルや体毛を洗い流します。切り傷を作らないよう時間をかけて行ってください。

シェービング後は脚に潤いを与えます

シェービング後は脚に潤いを与えます

きれいに剃れたら脚をすすぎ、タオルで肌を軽くたたいて乾燥してから保湿ローションやオイルを塗ります。これでシェービング後の皮膚の炎症を防ぎ、脚に潤いを与えることができます。
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